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【販売員の基本!】アパレル業界の専門用語集

アパレル業界には、販売員同士が円滑に仕事をするために使われる専門用語がたくさんあります。お客様が集中してお買い物できるよう配慮し、販売員同士だけに意味を伝えたいときに使う隠語のようなものです。

この業界用語を使えば、店長や先輩が他のスタッフに指示を出す際にもスマートに話が伝わります。しかしちゃんと意味を知っていないと、先輩に何を指示されたのかわからない・・・なんてことも。

アパレル販売員として働きたい!と思っているあなた。アパレルの仕事をはじめるときに焦ってしまわないように、よく使われるアパレル業界の専門用語をチェックしておきましょう。


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1.よく使われるアパレル専門用語

販売員同士の会話を円滑にするため使用される専門用語です。ほとんどのショップで使われていることが多いため、まずはこちらを覚えてみましょう。

■「トルソー」
胴体部分のみのマネキンのこと。

■「ボディ」
全身のマネキンのこと。

■「パッキン」
入荷した商品が入っているダンボールのこと。

■「プロパー」
割引をせず定価で販売している商品のこと。

■「ハンギング」
商品をハンガーに掛けること。ハンギングにも2種類の方法があり、商品を正面から見せる陳列方法を「フェイスアウト」、商品の再度部分を見せる陳列方法を「スリーブアウト」といいます。

■「デッドストック」
売れ行きが悪い商品のこと。売れ筋商品の反対を意味します。ヴィンテージ業界ではデッドストックのことを「新品の状態で保管されていた製品」という意味で使うこともあります。

■「キャリー品」
販売期間を経過しても次のシーズンで引き続き販売される商品のこと。定番商品や人気商品など、シーズンを越えても売れると見込まれるものは、在庫を処分せずに翌シーズンも販売されます。

■「キャッシャー」
お会計をするレジのこと。また、お会計する人そのものをキャッシャーと呼ぶこともあります。

■「ショッパー」
購入した商品を入れるショッピングバッグのこと。ブランドのロゴが入っている袋が多く、広告の役割も担っています。

■「B品」
品質が良くない商品、B級品のこと。糸のほつれや破れた箇所があったり、汚れがある商品のことを指します。

これらの用語は、販売員同士で話したり、店長や先輩から指示を受けるときにとてもよく使われる言葉です。自然に使えるようになると会話がスムーズに進みますし、業務の効率も上がります。アパレル販売の仕事で必ず必要な知識なので、覚えておいて損はありません。

2.売り場に関するアパレル専門用語

販売員になるとお客様の接客をするだけでなく、ディスプレイなどの売り場づくりを任されることも増えてきます。そんな時に覚えておくと便利なアパレル業界の専門用語を集めました。

■「導線」
お客様が店内に入られてから商品を見て歩く経路のこと。アパレルはこの導線を基準に、お客様の回転率や回遊率を上げるレイアウトを考えます。

■「VMD」(ヴィジュアル・マーチャンダイジング)
お客様の視覚に訴えながら見やすい、購入しやすい売り場をつくること。売り場の演出や装飾の最適化を行います。

■「VP」(ヴィジュアル・プレゼンテーション)
その店舗やブランドのコンセプト、イメージを表現し、お客様に印象付ける役割を持ったディスプレイのこと。店舗のショーウインドウや売り場の前面に設置してあるディスプレイなどを指します。

■「IP」(アイテム・プレゼンテーション)
棚やハンガーラック、ガラスケースなどを使用して商品が陳列されている場所のこと。類似品や比較できる商品を近くに配置したり、手に取りやすい場所に商品を配置することで、お客様の購入率を高めます。

■「PP」(ポイント・プレゼンテーション)
オススメ商品や人気商品などで導線をつくった各コーナーのディスプレイのこと。壁面や棚の上、柱の上部など、お客様の目につきやすい場所や目線の高さにディスプレイを配置することで、お客様が店内を回遊したくなるようなしかけをつくります。マネキンもPPの一つです。

■「フェイス」
お客様の目によく触れる陳列棚や、ラックに商品を並べた時の前面部分のこと。お客様から見える商品がどれくらいあるかを「1フェイス、2フェイス」と表現することもあります。

普段馴染みのない言葉ばかりですが、アパレルの売り場づくりにおいてはとても重要な言葉です。「早く自分も売り場づくりに携わりたい!」と考えている方は覚えておくといいかもしれません。

3.アイテムの略語

メモを取るときやスタッフに引き継ぎ内容を書くときに、覚えておくと便利なのがアイテムの略語です。

会社から発行される商品リストに記載されていることも多い略語ですが、知らないとただの暗号に見えてしまうことも。時間短縮できたりメモを簡潔に書けたり、何かと使う機会があるので覚えておきましょう。

■アイテムの略語

「ACC」アクセサリー
「CS」カットソー
「JK」ジャケット
「SK」スカート
「KT」「KNT」ニット
「PT」「PNT」パンツ
「BL」ブラウス
「OP」ワンピース

■季節ものの略語

「SS/AW」(エスエス/エーダブ)
SSは春夏商品やシーズンのこと、AWは秋冬商品やシーズンのことを指します。それぞれ春(SPRING)と夏(SUMMER)の頭文字、秋(AUTUMN)と冬(WINTER)の頭文字から来ています。

4.最後に

皆さんが知っているアパレル専門用語はありましたか?
これらの言葉の意味を覚えておくと、お仕事を始めた時に店長や先輩からの指示をすぐに理解できるようになります。

仕事が始まったら、商品知識やレジの扱いなど覚えることがたくさんあります。店舗やブランド特有の知識は研修で学べますが、アパレル専門用語は仕事をしながら覚えていくことがほとんどです。何もかもわからないことだらけだと不安ですが、知っている用語や知識があればちょっと安心しますよね。

少しでも予備知識を入れておいて、憧れのアパレル販売員に仲間入りしましょう。


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