CAREER UP|業界で成功するノウハウ373 Views

アパレル販売員の給料は低い?本当は年収UPしやすい秘密とうれしいフォロー制度

アパレル業界は給料が低い、というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?そこで、実際の年収を徹底調査!気になるアパレル販売員の給料事情と意外にも年収を上げやすいという特徴に迫りました。給与UPの方法とその他フォロー制度をまとめてご紹介します。

1.アパレル業界で有利な資格7つアパレル販売員の給料は低いの?平均年収はいくら?

アパレルの経験がない方でも耳にしたことのある「アパレル販売員の給料問題」。アパレル職の給料は本当に低いのか、実際の調査データをご紹介します!

・アパレル販売員と他業種の平均給与額比較
一年間連続して勤務した人の給与平均を主な業種別にまとめたデータ(下記、1,各業種の平均給与額グラフ参照)です。アパレル販売員を含む卸売業・小売業の一年の給与平均は364万円と、宿泊業・飲食業、サービス業よりは高収入であることが見てとれます。

ただ、製造業や不動産業・物品賃貸業はやや低く、特別なスキルや技術が必要な職種の年収に比べると下回る傾向にあるようです。

・アパレル販売員の年収内訳に見られるアパレル≠定収入
上記のデータから、アパレルの給料は一部の業種に比べると低いことがわかりました。では、本当にアパレル販売員全体の給料は低いのでしょうか?年収の内訳からアパレル給料の実態がわかりました!

アパレル販売員を含む卸売業・小売業の年収分布データ(下記、2,卸売業・小売業の受給者内訳グラフ参照)です。平均給与は364万円でしたが、実際の内訳はかなり幅広いことが見て取れますね。500万円以上の給料を受け取っている人が5人に1人いるという結果になりました!

実は、アパレル業は個人の能力や熱意で給料が変わる、といった特徴があります。そのため、同じアパレル業でも受給される金額に幅が出るのです。

アパレル業界で有利な資格7つアパレル販売員の給料は低いの?平均年収はいくら?

2.アパレル企業が本当に求めている人材って?

アパレル業界は、年収にも幅があるように「がんばり次第で昇給しやすい」という仕組みがあります。個人の実力や意欲で給料をUPさせる2つの方法をご紹介します。

・歩合給
アパレルでは毎月支払われるや固定給とは別に、店舗の目標や個人ノルマ達成の際に、インセンティブ報酬制度を採用している場合があります。

各ショップや販売員は月・シーズンごとに目標を掲げ、その目標を達成した場合に報酬を受け取ることができる制度です。従業員のモチベーションアップにつながるため、歩合給を実施しているブランドは多くあります。

歩合給を詳しく知りたい方はコチラ


・キャリアアップ
アパレルは細かなキャリアアップ体制も注目です。アパレルショップには、サブ店長、店長、エリアマネージャーなどさまざまな役職が用意されています。役職へつくと、役職手当というものが固定給にプラスされるため、給料を上げることが可能です。

また、アルバイトからスタートしたスタッフも派遣・契約・正社員など、どんどんステップアップをすることができるため、経歴というよりはがんばり次第で給料をUPできるのです。

3.その他フォロー制度をご紹介

ご紹介した、歩合給や昇進以外のアパレル販売員を支える制度もまとめました。中には、アパレル職ならではの制度も含まれていて、充実のフォロー体制であることがわかります。

・ボーナス
ボーナスは、月々に支払われる給料とは別途支払われるものを指します。企業にもよりますが、年に1~2回ボーナスが支給されることが一般的です。基本的には正社員が対象となる制度ですが、アルバイトでもボーナスが受け取れることもあるようです。

ボーナス制度がない企業もありますが、その場合は固定給や歩合給が充実しているケースも考えられます。

・繁忙期手当
アパレル販売員はおなじみのセール期間。季節の変わり目や年末年始などは多くのブランドでセールが行われ、店頭が賑わいます。ブランド総出でアイテムを売るセール時は、出勤した日数や時間ごとに、繁忙期手当と呼ばれる報酬を受け取れることがあります。


・社内割引、制服手当
アパレル職、とくに店頭に立つ販売員は、自社ブランドアイテムを身につけることが必要とされます。しかし「ブランドアイテムを何着も買うとお金がなくなっていまいそう」と不安に思う方も多いのではないでしょうか

でも、ご安心ください。ほとんどのアパレルブランドでは、自社ブランドアイテムの社内割引(社販)や制服として支給する制度を導入しています。特別価格もしくは無料で憧れの洋服を着られるのは、アパレルで働く特権です!

社販を詳しく知りたい方はコチラ

4.アパレル職で高収入も夢じゃない!給料は働き方で変わる

アパレル販売員の給料UP制度をご紹介しました。では、具体的にはどのように働くことで制度を有効に活用できるのでしょうか?すぐに実践できる働き方のポイントをアパレル未経験者・経験者別にまとめました。

・給料UPを狙う働き方【アパレル未経験者】
未経験者がはじめてアパレル職で働く場合、役職手当などを最初から狙うのは難しいですよね。第一に、自分の希望にあった求人を見つけることが大切なポイントになります。社内割引や繁忙期手当などの制度は、企業によってさまざまです。自分が受けやすい制度が充実しているかを応募前にしっかり確認しておきましょう。

多くのブランドで実施している繁忙期手当は、未経験者でも受けられる報酬であるため、セールには積極的に参加するのがオススメです。セール開催期間は、年単位で見ても大変忙しい日々なので、接客スキルなども飛躍的に向上します。スキルが上がるということは、キャリアアップにつながるということ!セール時に出勤すれば、未経験者にとって大きなメリットをたくさん感じることができます。


・給料UPを狙う働き方【アパレル経験者】
アパレル経験者にとって一番の課題は、キャリアアップ!経験から、接客スキルが身についていることは多いのですが、意識しないとなかなか身につけられないのが店舗のマネジメントです。先輩にマネジメントを任せっきりにするのではなく、積極的に店舗の運営や同僚・後輩の管理に関わってみましょう。アパレル職において、接客とマネジメントを兼ね備えた人材は一目置かれる存在です。必然的にキャリアアップすることに繋げられますよ。

また、アパレル職で役立つ資格を取得するのもオススメです。資格があることで、自分のスキルや知識を証明することができます。キャリアアップ時に役立つこと間違いなしと言えます!実際に働いた経験があるため、一から勉強せずとも合格を狙える場合もあります。

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5.最後に

アパレル業は本当に給料が低いのか、調査した結果をお届けしました。平均収入に比べるとやや低いのは事実でしたが、その代わり、昇給制度や特別手当が充実しているので不安に思う必要はないようです。また、自分のやる気次第給料をで上げられる制度の充実が伺えました。

アパレル業のお給料は低いから心配、という方でもファッションが好きな気持ちを活かせば、給料の心配はいらないかもしれません。未経験でも、アパレル職なら比較的始めやすい傾向にあります。この機会にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

飲食・エステ業界を経験、キャリアカウンセラーの資格を取得後、入社。東京オフィスで転職をサポートするコーディネーターを担当。前向きで積極的な姿勢が好評!

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