【GINZA SIX】東京を代表する商業地・銀座で世界に通用する接客を

GINZA SIX
エリア特集
2020.07.21
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銀座エリア最大級の規模を誇るGINZA SIX。地下3階から13階まであるうち7階から12階がオフィスフロア、その他が商業・文化フロアとなっている複合商業施設です。商業フロアには銀座ならではのハイブランドが数多く集まり、トレンドのその先を提案する最先端アイテムを取り揃えています。

開業以来銀座を代表するランドマークとして知られ、国内外から人が集まる人気スポットとなりました。高級ブランドが集まる近代的なイメージの施設ですが、端々には日本の文化やアートな要素がたくさんちりばめられています。

ショップスタッフは、お客様に商品の説明やコーディネートの提案などをし、お客様に気持ちよくお買い物していただくお仕事です。銀座エリア最大の商業施設で働くと、それに加えて世界で通用する接客スキルや高いファッション感度を磨くことができます。

今回は、ショップスタッフとしてさまざまな成長ができるGINZA SIXで働く魅力をお伝えします。

GINZA SIXとは?

銀座駅から徒歩2分、銀座五丁目と六丁目の信号の間をまるまる使った複合商業施設がです。
https://www.staff-b.com/list/build/ginzasix/

銀座エリア最大規模を誇り、銀座のランドマークとして2017年に開業。商業フロア、観光拠点、伝統芸能、オフィスフロア、空中庭園というさまざまな要素が合わさり、観光客からビジネスパーソンまで国内外から人が集まります。

施設のコンセプトは“Life At Its Best -最高に満たされた暮らし-”。世界でここにしかない特別な場と仕掛けを創発し、最先端のスタイル、ラグジュアリー、サービス、環境を高いレベルで提供しています。

GINZA SIXに集まっているのは国内・海外のラグジュアリーブランドや個性派セレクトショップ、アウトドアブランドなどです。世界最大級、日本最大級、日本初というブランドが数多く揃っています。銀座初出店はなんと81ブランド。そのため、GINZA SIXにしかない商品、体験、サービスを求める感度の高いお客様が多く来店されます。

日本文化を感じる空間

最先端ファッションを発信するGINZA SIXですが、施設の建築や空間の至るところに日本文化を感じられる箇所があります。

建物の外観の上層部には「ひさし」、下層部には「のれん」という日本をイメージした建築となっています。「のれん」はブランドによって付け替えが可能となっており、時代に合わせて変わり続ける風景が映し出されます。建物内の「光」にもこだわっていて、日本建築の障子や行燈(あんどん)などの光をイメージ。風のように光が回るデザインとなっており、どこか落ち着く空間です。

地下3階には日本の伝統を伝える文化・交流施設「観世能楽堂」もあります。国際的な観光都市である銀座から、日本の伝統文化を発信。インバウンドのお客様が日本の文化に触れるため能楽鑑賞されることも多いです。

外国人観光客が多いことから銀座では初めての観光バス乗降所を設置しています。日本の文化を感じたいという方が来たりツアーの行先に組み込まれていることもあり、海外からの観光客を受け入れやすくしています。

ハイブランドが大集結するGINZA SIX

── ハイブランドの旗艦店が半数以上
GINZA SIXには241のブランドが集結しています。ファッションなどの物販店は210あり、その半数以上が旗艦店になります。旗艦店(=フラッグシップ・ショップ)とは、ブランドの店舗の中でも特に力を注ぎ、販売の拠点となる中心店舗のことです。注目されるハイブランドのメイン店舗がGINZA SIXだけでも120以上集まっているのです。

── ファッション感度を磨く
旗艦店はどこよりも早く新商品を入荷し、どこよりも品揃えを厚くしています。GINZA SIXだからこそ手に入る商品やサービスを求めて、高感度なお客様が集まる店舗です。そのためショップスタッフには、商品の正しい知識を覚える力や、最新のファッション感度を磨くことが必要になります。初めは先輩スタッフをお手本にしたり、自分から質問したり雑誌やネットで情報を取り入れて勉強してみましょう。最新アイテムが揃う店舗で働くと、だんだんと自分のセンスも磨かれていきますよ。

── お客様対応をこなして接客スキルを磨く
旗艦店は他の店舗よりも人の入りが多く、売上の大きいところがほとんどです。さらに人気商業地・銀座という立地条件も加わり、非常にたくさんのお客様が来店されます。対応数が多いのは、自分の接客力を磨くチャンスです。

GINZA SIXに来店されるお客様層は20~60代と幅広く、言葉遣いや声のトーン、会話のペースを変えてお客様に合わせた接客力が必要になります。インバウンドのお客様もいるため、簡単な会話やジェスチャーを必要とすることもあります。接客業はお客様の対応数が多ければ多いほどさまざまな接客パターンが身につき、ショップスタッフとしての成長に繋がります。

ショップスタッフとして働くにあたり、GINZA SIXは接客スキルを磨く最高の場所です。

終わりに

いかがでしたでしょうか?

GINZA SIXは常に最先端を発信している商業施設です。国内外から人気で感度の高いお客様が訪れ、週末はもちろん、毎日人で賑わっています。そんなGINZA SIXで働くと、最新ファッションに触れて自分のファッション感度が亜上がったり、銀座ならではの接客力を磨くことができます。それだけでなく「銀座で働いている」というステータスが強みになり、接客にも自信が持てるようになります。

日本を代表する商業地・銀座で自分の可能性を広げませんか?GINZA SIXで働きたいと思った方は、ぜひ挑戦してみてください。